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2007年01月29日

外から臭いが入ってくると嫌ですね


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今日はここ青山・表参道の街もシャツ一枚で過ごすのにベストな暖かさまで来ました。花粉症の季節も終わり、今が歩いていて一番気持ちいいのではないでしょうか。さて今日は、店舗・事務所・住居にかかわらず、外から、部屋の中に臭いが入ってくるという、問題を取り上げてみます。臭いの感じ方は個人差があるものの、わかりやすいケースとして今日は飲食店の排気が元の場合で見てゆきます。他の臭い、例えば公共下水のマンホールやゴミ集積場所などが元の場合もありますが、それはまたの機会にふれてみたいとおもいます。青山・表参道・原宿・西麻布は場所柄、住宅地のど真ん中もしくは隣接しているケースも結構あります。(いわゆる、隠れ家飲食店)もちろん、以下のことは商業地路面でも適用できることですが、住宅地は特に深刻です。 飲食店側もキッチンの吸気装置部分に、フィルターを設ける、排気ダクト(煙突みたいのです)を屋上まで上げて、屋上で排気されるようにする等の臭い対策はしてます。ただ、それでも風に乗って臭いが、その建物や隣の建物の最上階の部屋(ダクトが屋上まで行ってないケースはダクトの最終吹き出し口近くの部屋)に入ることがあります。この対策として、★キッチンのフィルターの性能もピンキリなので、いいものに変える。(ただし、油はかなりカットしますが、臭いの除去は弱いです。) ★ダクトの最終吹き出しの位置や向きを見直す。(場合によっては、高さをより高くするとかも検討) また、臭いが侵入される側の部屋でもブロックする策が有効の場合もあります。部屋によって、換気系には大きく3つあります。 ★自然換気(壁に穴が開いていてそれに蓋がしてあって、スライドさせて開閉する)★強制吸排気(換気扇のことでプロペラとモーターで強制的に換気します) ★ロスナイ(これも機械式ですが、ザックリいうと、部屋の中の暖かさや涼しさを損なわずに換気するといった感じです)があります。飲食店営業時間のうち臭い放出危険度が高い時間帯に自然換気の場合はスライドして蓋をしてしまう。強制吸排気の場合はその時間帯に排気のみにし、時間帯以外に吸気にする。(ただし、注意点として作動してない時に外に対して蓋が無いタイプですとプロペラの隙間から侵入してきますので、蓋のあるタイプに変更してください)ロスナイの場合がやっかいです。蓋が無く、作動していなかったら入ってきます。作動させて入れば、途中のボックスである程度フィルターを通過させて循環させているので、臭いが取れますが、程度が度を超せばやはり臭います。また、★壁に穴が基本的に開いていて、外部にチョコっとダクトが出ている場合、そこの吹き出し口を真下・横・上(上の場合は雨避けのひさしが必要)または、延長させて、臭いの元からそっぽを向かせるということも有効な場合があります。 この問題は奥が深いです。^^」